ダイエット

ダイエット中、便秘になるのはナゼ?その理由と対策をうんち栄養士が解説!

こんにちは、うんち栄養士・梅原しおりです。

ダイエットしていたら便秘になってしまった…という経験はありませんか?
この記事では、便秘になってしまう理由とその解決策をご紹介します。

“溜め込みやすいカラダ”になりやすい

ダイエットをしている人は、食事量を減らしがちですよね。食事量が少なくなると、うんちのモトが減り、できるうんちの量も減り、便秘になりやすいのです。ここまでは想像ができるのではないかと思います。

では、腸内はどうなっているのでしょうか。

食事量が減ることで、身体に入ってくる栄養素も少なくなり、腸内で時間をかけて栄養素を吸収しようとします。腸内にうんちが滞在する時間が長くなれば、うんちの水分量が減り、硬くなってしまうので外に出にくくなります。これも便秘になってしまう原因のひとつ。うんちが外にでないと、バランスかく乱菌いわゆる悪玉菌が活性化し、有害物質がカラダに溜まりやすくなるのです。

悪玉菌が増えると、タンパク質や脂質から腐敗物を作り出します。これらは腸壁から吸収され、全身をかけめぐるので、生活習慣病などを起こすリスクを高める可能性が増大します。

スッキリ出してダイエットするには?

便秘に悩むことなく、体重もスッキリすると嬉しいですよね。ひとことに便秘といっても、人それぞれ原因が違うので、ここからはタイプ別の解決方法をお伝えしていきます。

排便はあるけど、うんちが細い

食事量の少なさが便秘の原因であり、うんちのモトをしっかりと食べる必要があります。

主な食事のポイントは2つ。1つめは、にんじん、だいこん、ごぼうなどの根菜類、わかめ、めかぶ、ひじきなどの海藻類、キノコ類など食物繊維が豊富なものを食べること。2つめは、サラダなどの生野菜ではなく、火を通した温野菜を食べること。

慢性の便秘であり、うんちが硬い

食事量の少なさはもちろんのこと、うんちの水分量減少が便秘の原因で、うんちを柔らかくする必要があります。

主な食事のポイントは2つ。1つ目は、水をしっかりとり、利尿作用のある飲み物(コーヒー、お酒など)を控えること。2つめは、うんちを柔らかくする食品を積極的に食べること。

うんちを柔らかくする食品

ネバネバしたもの(めかぶ、おくら、納豆、ながいも、なめこ、なめたけ)

こんにゃく、アボカド、らっきょう

海藻類(ワカメ、ひじき、寒天、めかぶ)など…。

まとめ

この記事では、野菜についてしか触れませんでしたが、野菜だけ食べてもキレイに痩せることはできません。ダイエットに大切なのは、バランスのよい食事を心がけること。米などの炭水化物、卵や大豆製品、魚、肉などのタンパク質、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜、どれも欠かせない栄養素です。特に炭水化物は太るイメージが強いかもしれませんが、適正な量を食べていれば太ることはありませんので安心してください。

それでは、スッキリライフを!

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梅原しおり

うんち栄養士 みんながうんちを見て、自分に合う食事をみつける世界へ。 プロスポーツ選手やおなかの不調に悩む人のための栄養指導、レシピ開発などを行っている。